本当にAIでゲーム運営サービスができるんですか?

最近AIを利用した技術が続々と登場しています。様々な分野で活用されているAI技術は、現代人たを幼い頃に漠然と描いていた未来へと連れて行っているようです。Latis Globalは、このAI技術をゲーム運営サービスに融合させる方法を長年考えてきましたので、これを機にご紹介したいと思います。 多くのユーザーの方々が、お問い合わせに対するカスタマーサービスの返答がマクロだと誤解されています。お問い合わせを受け付けると、自動で返答する仕組みのマクロだと考えているようです。しかし(残念ながら)カスタマーサービスに受け付けられたお問い合わせはすべて人が読み、返答を作成します。お客様からのお問い合わせは思ったより複雑で、人が読まないと要請の内容やポイントなどを理解して返答することができません。そのため、必ず時間がかかってしまいます。もちろん、読んだ後作成する返答は大概統一性のためにテンプレートが存在しますが、お問い合わせの内容に合わせて修正・検討するプロセスが必要です。時々予め作ったテンプレートで返答できない内容を作成する必要があり、その時は手動で作成することになります。Latis GlobalのCS代行業務でも、そのようなプロセスを経ています。 そうです!Latis Globalは、どうしても人手や時間が必要な業務を、AIを利用して効率よく進められる方法について悩んできました。それで得た結論は、AIをCMやCS代行業務に利用する、つまりAI技術をゲームサポートに利用しよう!ということでした。 しかし前述したように、お問い合わせの内容は人が読まなければならなく、この点は変えられません。今はまだAIを技術力を100%信じられず、下手に導入するとお客様に不愉快な経験をさせてしまう可能性があります。だったら、内容の読み取りや解釈は人間が担当し、「書くこと」はAIが担当するというのはいかがでしょうか。 Latis GlobalのAIゲーム運営サービスは、最初から最後まで人が作成する従来のCSとは異なり、担当者が結果を入力するとお客様への返答内容を作成してくれます。それだけでなく、「読み取り」へのサポートもできます。世界中のどの国の言葉でお問い合わせがきても、問題なく解釈・作成できるので、担当者一人だけで多国語CSに対応できるのです。グローバルサービスを準備しているゲームなら、Latis